今週末は「プラブヨガ」東京クラス
こんにちは!
週末のご予定はお決まりでしょうか。
明日と明後日は、マスター・サティシュジとマスター・プラブジが直接指導するプラブヨガの東京クラスが開催されます。
- マスター・サティシュジによる2日間の特別コース
- マスター・プラブジによる90分の単発クラス4コマ
という豪華ラインナップです。
マスター・プラブジによる一般のクラスは久しぶりですね。
東京では4月以来ではないでしょうか。
プラブジファンには待望のクラスかもしれません。
こちらでご紹介したように4コマで1つのテーマになっているので、通しで参加できるとベストですが、ご都合に応じて参加されるといいと思います。
そして、マスター・サティシュジによる2日間の「7つのチャクラ 実践トレーニングコース」も見逃せません。
(八ヶ岳での同テーマのレポートはこちらから)
「7つのチャクラ 実践トレーニングコース」を再受講された方が、各回で「内容が全然ちがう」とおっしゃっていました。
今日は、クラスの内容が「毎回ちがう」意味を考えてみましょう。
Contents
クラスが「毎回ちがう」理由
「7つのチャクラ 実践トレーニングコース」は、過去に東京や大阪、八ヶ岳などで開催されています。
コースを再受講された方の中で、八ヶ岳でのクラスが「一番おもしろかった」という感想をうかがいました。
もちろん感じ方は人それぞれですし、再受講により理解が深まった結果、最新の八ヶ岳クラスがもっとも魅力的に感じただけかもしれません。
とはいえ、プラブヨガのクラスが「毎回ちがう」のは、有名な話。
プラブヨガでは、同じテーマのクラスでも、毎回クラスの内容がちがうのです。
主な変数となるのは…
- 生徒
- 先生
- 季節
といったところでしょうか。
大前提として、集まる生徒さんの心身の状況により、ヨガのポーズに必要な準備がことなります。
わたし自身、RYTというプラブヨガの長期コースを東京と金沢の両方で受講しましたが、
同じポーズに対する「準備の動き」が各地でまったくちがって驚かされました。
東京と金沢では、集まった生徒さんの年齢や体の状況が大きくことなっていたからです。
そして、指導する「先生」がプラブジかサティシュジかという要素も大きいように感じます。
本質的には同じことを教えられているはずですが、表に見える部分からはキャラクターによるちがいが感じられると思うのです。
あるいは、季節によるアプローチの差もあるかもしれません。
冬と夏では体の動かし方がことなるからです。
クラスが「進化している」理由
さらに、回を重ねるにつれて、先生たちが日本の生徒であるわたしたちに慣れてきているようにも感じます。
上からで恐縮ですが…「日本の生徒が受けとれるもの」を察知するアジャスト力が上がっているように思うのです。
たとえばマスター・サティシュジは、最初にお会いしたときよりも話されるスピードがゆっくりになり、短文で区切られるようになったと感じます。
ノートをとる時間ももうけてくださっています。
お話しするスピードだけでなく内容についても、生徒であるわたしたちが「受けとれる」ようにアジャストしてくださっているのでしょう。
そんなわけで、同じテーマでもクラスは毎回ちがいがあり、進化しているように感じられるかもしれません。
今週末のプラブヨガの東京クラス、ご都合のあう方はぜひご参加ください。