プラブヨガで、不器用さんが器用になる…?!

ヨガ

こんにちは!
プラブヨガをはじめて、2年半がすぎました。

おかげさまで、おなじみだった「腰痛」はすっかりなくなり、
持病の「バセドウ病」は落ちつき、毎日快適にすごしています。

ところで、最近「器用だ」とほめられる機会がありました。
手先の「不器用さ」にかけては天下一品!だと自認しているわたしにとっては、寝耳に水です。

だから、「え~?」と信じられない思いだったのですが、
ふと、これはプラブヨガのおかげでは…と思いいたりました。

というのも、プラブヨガは神経と神経をつなぎ、
「回路」をひらく効果がある
ように感じるからです。

「手先が不器用」ということは、手の神経が十分につながっていないといえるでしょうか。

プラブヨガを実践することで、神経どうしのつながりが増え、
少なからず手先の不器用さを克服できたのかもしれません。

今日はそんな「不器用さんのわたしが、ちょっと器用になった話」をご紹介しましょう。

マコモの「編みこみ」が誰よりも早い件

最近、マコモのワークショップに参加しました。
1つはマコモでお守りをつくるもの、もう1つは円座(えんざ)という座布団をつくるワークショップです。

マコモ
マコモのお守り
マコモの円座

いずれも、マコモを使って「お守り」「円座」などに加工していくわけですが、
参加された方の中で、わたしは作業が最も早かったのでした。

いえ、早いからいいとか、遅いから悪いとかそういうのは何もありません。
そして、短時間で仕上げたわたしの完成度が高いわけではないので、自慢になりませんが…

「お守り」も「円座」も、誰よりも早く編みあがっていたのは事実。

特に「円座」は、できあがって1時間くらい待ってから、
ようやく周りで完成者があらわれた…くらいの素早さでした。

誰よりも「手先が不器用」だと自認しているのはもちろんのこと、
決して急いで作業していないのに…です。

プラブヨガは集中力を上げる?

脳

学生時代は、裁縫の課題を仕上げられず、親に泣きついてどうにかしてもらっていた…わたし。

「針に糸をとおす」とか「玉結びをする」「ミシンで運針する」というような
単純なことにも苦戦していたのです。

裁縫とマコモの編みこみは単純に比較できないかもしれませんが、
プラブヨガをはじめたことで、「手作業」がスピードアップしている可能性はあります。

冒頭でご紹介したように、今まで使われていなかった手先の「神経」と「神経」がつながり、
回路ができて「器用に動かせるようになった」可能性もありますが…

どちらかというと、「集中力」が上がっているのが要因のようにも感じます。

というのも、マコモの編みこみは、ものすごく細かい作業ともいえないからです。
「手先の不器用さ」を「集中力」でカバーできる程度、と申しましょうか。

以前よりも集中力が高くなっているので、手先の不器用さを差し引いても、
手早く作業を進められた
…ということではないかと思います。

ふと、裁縫は今どれくらいできるのだろうか?と検証したくなりました。

「針に糸をとおす」をやってみたら、なんと、簡単にできました…!
もう一度やり直しても、できる…!

学生時代より視力は落ちているので、条件としては不利になっているはずですから、
やはり、プラブヨガにより「手先が少し器用になっている」のかもしれません。

あるいは、「針に糸をとおす」作業も、集中力でカバーしているのでしょうか。

というわけで、「集中力が上がった」のか「手先が器用になった」のか、その両方なのかは定かではありませんが
プラブヨガ効果で「手作業が得意になるかもしれない」とご紹介しておきましょう。

そんなプラブヨガの総帥マスター・プラブジの東京クラスは来週末ですよ♪

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