1月プラブヨガ 東京クラスレポート
こんにちは!
昨日は、マスター・サティシュジによるプラブヨガの東京クラスに参加しました。
サティシュジのクラスは久しぶり。
一体いつぶりだろうか?とブログを見返したら…2022年の6月が最後のようです。
いやいや、時間の流れの早さに驚かされますね。
サティシュジは、以前と変わらず、ニコニコとした笑顔で迎えてくれます。
そして、ニコニコしつつ「あと50回!」とか「肘を曲げない!」など、わたしたちをゼーゼーさせるスパルタ指導ぶりも健在でした。
今日は、マスター・サティシュジによるプラブヨガ 東京クラスのレポートをお届けしましょう。
つい忘れがち…「ヨガは臓器に効く」話
昨日の東京クラスは、午前中が座学で、
わたしは午後におこなわれた「初心者のためのプラブヨガ チャクラバランス レベル1 」に参加しました。
今回のヨガクラスは、これの次はこれ、次はこれ…!と
息つく間もなく、目まぐるしく動きが変わっていく感じだったでしょうか。
サティシュジのクラスは、それぞれの動きが体の臓器とどう結びつくか教えていただけるのが興味深いです。
たとえば、心臓や肝臓など特定の臓器を刺激する動きもあれば、
「この動きができない場合は、この臓器に問題がある」など状況をチェックするための動きもあります。
そう、プラブヨガの動きは、臓器にアプローチできるだけでなくチェックにもなるのです。
多くの人は、ヨガをするときに臓器をあまり意識しないと思いますし、
わたし自身も病気のときをのぞき、つい忘れがちなのですが…
サティシュジのクラスに参加すると、何がどの臓器に効くかを改めて認識し、
体の内側を探索できるのが魅力です。
プラーナ生成で、疲れと無縁に
クラスの前半で、体を存分に引きのばしてじんわりと汗をかいたら、
後半はプラーナヤーマ(呼吸法)の時間です。
体の動きに合わせて独特の呼吸法をいくつかおこなって、
生命エネルギーである「プラーナ」を生成します。
ストレッチしてやわらかくなった体には、特にプラーナがめぐりやすいのか…
クラスが終わった後は、体がずいぶんと軽くなっていました。
「疲労」がまったくない感じです。
肩回りをよく使ったので、帰宅後はホットパックを肩にあてて眠ったら
温熱効果のおかげか、今朝は筋肉痛がまったくなく、1日快適にすごせました。
やはりプラブヨガはすごい!と感じた週末でしたね。
次回のプラブヨガ東京クラスは、3月だそうです。
どうぞお楽しみに♪