8月プラブヨガ 東京クラスレポート
こんにちは!
昨日は、マスター・プラブジ指導の「プラブヨガ」東京クラスに参加しました。
久しぶりのマスター・プラブジによるクラス。
クラスがはじまる前に「今日は、100%体が痛くなるクラスです」と予告されました。
参加されたみなさま、体は大丈夫でしょうか?
体が痛くなって普通…というのが、プラブヨガらしいです。
もちろん、体が痛くなって終わり!ではなく、
2日目に用意されたクラスで痛みはとりのぞかれるとおっしゃっていました。
今日は、8月の「プラブヨガ」東京クラスについてレポートします。
「体をゆるめるクラス」のはずが…
今回、2日間でマスター・プラブジによる単発クラスが4コマ用意されていました。
- 1つめのクラスは、筋肉をゆるめる
- 2つめは、筋肉を収縮させる
- 3つめは、筋肉をストレッチして引きのばす
- 4つめは、臓器の筋肉などにアプローチする
…流れとのこと。
わたしが参加したのは1つめの「筋肉をゆるめる」クラスのみです。
1つめは、体のそれぞれの筋肉に「あいさつをしていく」程度だとおっしゃっていました。
「体をゆるめる」「あいさつする」というと、のんびりしたイメージをもたれるかもしれませんが、
プラブヨガにかぎっては、ゆるゆるとはすすみません。
実際、キツイ動きがもりだくさんで、汗をかかれた方も多かったと思います。
2つめの「収縮」クラスに参加された方は、間違いなく筋肉痛になっていることでしょう。
キツく感じるのは「ふだん使っていない」から
プラブヨガの動きは、「地味だけどキツイ」ものが多いです。
今回もそんな動きが満載でした。
マスター・プラブジいわく…
決してタフな動きをしているわけではない。
キツイと感じるのは、今まで使ったことのない場所を使っているから、そう感じるだけ。
とのことです。
そして、体の中で今まで使ったことのないエリアや神経にはたらきかけると
やっている最中は「キツイ」ものの、終わった後に全身が「めぐる」感じがして、なんとも気持ちよくなります。
実際、顔色がよくなり表情がイキイキされる方も多いですね。
クラスの後は、体の流れがよくなってトイレの回数がふえたり、心地よい疲労感でよく眠れたりと…
体の変化を感じられることでしょう。
マスター・プラブジの変化
師であるマスター・プラブジのクラスは4ヶ月ぶり。
日本語が一段と流暢になっておられました。
- 「こんな感じです!」
- 「右手のヒジを左足のカカトにつけます」
…など、体の部位もふくめて流暢に話されていたのです。
一方、エネルギッシュな笑顔はこれまでどおり。
プラブジやサティシュジにお会いするだけで、なんだか元気になってしまうから不思議なものです。
師のパワーをいただいているのかもしれませんね。
マスター・プラブジの次回の東京クラスは10月だそうです。
どうぞお楽しみに!