「プラブヨガ×茶龍麺コラボイベント」レポート

こんにちは!
週末はゆっくりできたでしょうか。

秋晴れが気持ちいい昨日、茶龍麺さんとプラブヨガのコラボイベントを開催しました。

プラブヨガで、しっかり動いてから
「トゥルシー」のお茶をベースにした「茶龍麺」を楽しむ会
です。

とても気のいい「お庭」でヨガをおこないました。

今日は「プラブヨガ×茶龍麺を食する会」についてレポートします。

庭ヨガで「プラーナ」をめぐらせる

今回の会場は、プラブヨガのインストラクター「かず先生」のご自宅。

都会の一角とは思えない、閑静な場所にあります。
気持ちいい太陽の光と鳥のさえずりに心が癒される、ぜいたくなお庭でヨガをおこないました。

よく手入れされた芝生はやわらかくて、裸足で歩くと気持ちがいいです。

そして、庭の守り神のような立派な「松」が見守ってくれる、心地いい空間でした。

松から光がさしこむ

深呼吸するだけで、木々や大地から生命エネルギー「プラーナ」をわけてもらえるのを感じます。

たぶん、ただヨガマットを広げて寝るだけで元気になれる場所だと思いますが、
今回はプラブヨガをみっちり90分おこなったので、相乗効果になったのではないでしょうか。

胃腸を刺激する「プラブヨガ」

気温がさがっていく秋は、自律神経が不安定になり、胃腸など消化器系の不調を感じる方も多い季節。

今回はおいしく「茶龍麺」をいただく前に、消化器をたくさん刺激するクラスをおこないました。

「かず先生」が前半の45分で、前屈やねじりなどを中心にお腹まわりをしっかり刺激して…
後半のわたしは、後屈の動きから「お腹」にアプローチしていきました。

地味だけど、キツイ動きがたくさん。
悶絶される方、空をあおぎ見る方、無心にとりくまれる方…と、それぞれ熱心にご参加くださったクラスでした。

豪華な前菜からはじまる「宴」

さて、ヨガが終わったあとは、かず先生がつくってくださった豪華な前菜からスタートです。

カラフルなサラダに煮物、里芋の唐揚げなど
「あれ?お正月だっけ…?」と錯覚するくらいの豪華さでした。

かず先生は、ヨガ仲間のなかでも料理上手で知られる人なのです。

さらに、飲みたい方は何でもOK!ということで、
ビールあり、ワインあり、日本酒ありの楽しい会になりました。

参加されたみなさま、いろんなバックボーンがあって、おもしろいお話をたくさん伺えましたね。

「トゥルシー茶龍麺」で細胞から癒される

さて、いよいよ最後は「真打ち」の登場です。

聖なるバジル「ホーリーバジル」の名前で知られる「トゥルシー」のお茶をつかった茶龍麺がでてくると、歓声があがります。

トゥルシー茶龍麵

トゥルシーのお茶をベースにした漢方のスープは、
ふんわり香るトゥルシーと高麗人参などの奥深さがミックスされて、今までに味わったことのないおいしさ(!)でした。

しっかりした旨みがあるのに、繊細でやさしくて、体にぐいぐいとなじんでいきます。

「ずっと味わっていたい…」気持ちになるくらい、
細胞レベルで心と体が求めているのがわかりました。

トゥルシー茶龍麺
トゥルシー
トゥルシー茶龍麺
トゥルシーのトッピングも(写真・中央上)

茶龍麺は、こだわりぬいて選ばれたさまざまな種類の「お茶」で楽しめますが、
トゥルシーは格別かもしれません。

今回使われたトゥルシーは、草津で大切に育てられたものなのだとか。

満月と新月の日にのみ収穫するそうなので…
エネルギーが高いのでしょうね。

チアシードとモリンガのデザート

というわけで、おいしい料理の数々で心も体も満たされたところで、お開きです。

ご参加くださったみなさま、茶龍麺さん、かず先生、
貴重な機会をありがとうございました!

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