「プラブヨガ」体験のご感想
Atsuko
こんにちは！
はじめて「プラブヨガ」に出会ったとき、衝撃をうけました。
- 「なんだ、これは？」
- 「全然、できない…」
…くらいしか、クラス中は考えられず、時間があっという間に感じられました。
しかし、クラスが終わった後の爽快感は格別。
体がスッキリとして、世界が広がっていくような気持ちいい感覚を味わいました。
そして、プラブヨガを1ヶ月続けると、「体温」がぐんと上がって安定したのです。
それ以前は食事や生活に気をつけても、体温が低く不安定だったので、驚いたのを覚えています。
3ヶ月経つ頃には、慢性化していた坐骨神経痛がすっかり姿を消していました。
もちろん、人によって感じ方や効果はさまざま。
今日は、「プラブヨガ」についてご紹介しつつ、体験された方のご感想をシェアします。
「プラブヨガ」ってどんなヨガ？！
「プラブヨガ」は、ふつうの「ヨガ」とちょっと違います。
いきなりヨガのポーズをとることはありませんし、動きも呼吸も、ちょっと「変」です。
今まで気にとめていなかった部位を動かそうとして、どうにも動かせずに悶絶したりします。
あるいは、気がついたら「人間・知恵の輪」のようなおかしな姿になって、身動きがとれなくなっているかもしれません。
インド好きの友人が、「プラブヨガ」を体験して
「こんな動きを編みだすのは、世界中でインド人しかいないよね」と笑っていました。
まあ、ちょっと変なヨガなのです。
- 神経と神経をつなげる
- エネルギーのブロック（つまり）をとりのぞく
など、目に見えない領域にはたらきかけるのが「プラブヨガ」。
だからこそ、感想や効果は人によってかなりちがってくるかもしれません。
「プラブヨガ」体験直後のご感想
「プラブヨガ」を体験された方に、直後のご感想をうかがうと…
- 「スッキリした」など爽快感
- 「体のめぐりがよくなった」など循環のよさ
をあげられる方が多いように思います。
なかには、「股関節が存在することに気がついた！」など、今まであまり使っていなかった部位をはじめて認識される方も。
あるいは、「なんでもないのに、笑顔になる」とおっしゃる方もいらっしゃいました。
ヨガは幸せになるための「手段」なので…
ヨガにより幸福度がアップしたり上機嫌でいられたりするのは、本来の目的と合致していると思います。
「プラブヨガ」をつづけたご感想
一方で、「プラブヨガ」をつづけている方からは
- 体力がついた
- 不調が軽減した
など、日常での変化をご報告いただいています。
- 「日常生活で、疲れづらくなった」
- 「久しぶりの山登りで、筋肉痛にならなかった」
- 「5キロを簡単に走れるようになった」
など、体力UPを実感される方は少なくありません。
「プラブヨガ」の特徴である「神経と神経をつなげる」ことで、体を効率的に動かせるようになり、動作にムダがなくなるのかもしれませんね。
そして、「痛み」や「病気」など不調が軽減したというお声もちょうだいします。
なかでも、多いのは、メンタルの不調改善でしょうか。
- 「落ちこみづらくなった」
- 「イライラする機会がへった」
など、心の安定をあげる方が多いように感じます。
体の「痛み」については、軽減された方もそうでない方もいらっしゃるけれど、
みなさん、共通して心と体が大きく動かれているように思うのです。
自分の変化は気づきづらい
一方、「プラブヨガ」をつづけているけれど、変化が今一つわからない…という方もいらっしゃるかもしれません。
わたしの知るかぎり、「変化しているけれど、自分では気づかない」ケースが案外多いように思います。
なぜなら、わたしたちは他人の変化には敏感だけれど、自分の変化は気づきづらいからです。
先日、上級コースである「プラブヨガ108チャクラ瞑想ティーチャーズトレーニングコース」に参加したヨガ仲間が「仙人」のような面がまえになっていて驚かされました。
一目見て「別人」レベルです。
すでに悟りをひらいているかのような、澄んだ瞳が印象的でした。
自分と同じ頃にプラブヨガをはじめた仲間たちの変化を見るのもおもしろいですし、
ヨガ仲間の変化に気づいたらぜひ指摘したいもの。
もし仲間から変化を指摘されて、「え？本当に？」と釈然としなくても、受け入れてみましょう。
たとえ小さなことでも変化を認められれば、自分の世界がもっと拡大するはずです。
Follow me!
