春のヨガ練習
こんにちは!
日に日にあたたかくなっていますね。
ヨガをするときも、汗が出やすくなっているはず。
体のあたたまり方が冬とは全然違います。
冬の練習は、ガチガチに「凍った体」を時間をかけてゆっくり解凍していく感じでしたが…
最近は、すでに準備のできた「あたたかい体」を使って、ダイナミックに動かしていくのが気持ちいいです。
季節に応じてヨガの練習の仕方も変わるもの。
今日は春のヨガの練習について考えてみましょう。
Contents
骨盤を動かして体を変える
整体の世界では2月~3月が、1年のなかで一番「体が変わりやすい」と考えるそうです。
春に向けて、体が大きく変化する時期なのだとか。
なかでも「骨盤」がキーワード。
冬の間、ぎゅっと固まっていた骨盤が、春にむけてふんわり開いていくようです。
だから骨盤の動きがいい状態だと、体の変化をより感じやすいのだとか。
プラブヨガは、骨盤を使う動きが多いので最適ではないでしょうか。
骨盤まわりを動かすと心がスッキリするし、夜もよく眠れます。
生理前のトラブルや冷え性などにも効果的。
大きめの動きで骨盤をしっかり動かして、
春に向けて心身をアップデートさせたいですね。
汗をかいてデトックス
春は、冬の間にためこんだ老廃物を排出しデトックスするのにいい季節でもあります。
汗をかくと、体が楽になると感じられるでしょう。
先日ご紹介したように「辛いもの」を食べて汗をかくのもいいですし、
ヨガで体を動かしてじんわり汗をかくのもおすすめです。
体を動かすのがおっくうで…という方も、今からはじめれば大丈夫。
ぜひ少しずつ体を動かして、本格的な春を楽しみましょう。
3月~4月のクラスのスケジュールを更新しています。