2月のプラブヨガクラス:コミュニケーションと腺

こんにちは!
2月のプラブヨガ東京クラスのテーマは「腺(せん)」です。
全体のクラス内容はこちらでご紹介したとおりですが、わたしは「甲状腺をととのえる」パートに出てくる…

日本人は「言いたいことを言わず、喉に押しこめる」傾向があるため、甲状腺のバランスをくずしやすいです。

甲状腺を健康に保つことで、自分の意志で生きられるようになります。

の部分が気になって頭からはなれませんでした。

なぜなら、わたし自身、甲状腺の病気になった経験があり

  • 「確かに、言いたいことを言えていなかった」
  • 「自分の意志ではなく、他者の期待に沿うような人生を選んできた」

と感じるからです。

わたし以外にも、まわりに気を遣って「本音が言えない」人も多いのではないかと思います。

なぜわたしたちは本音を言えないのでしょうか。
そして、どうしたら「言いたいことが言える」ようになるのでしょうか。

今日はそんなことを考えたいと思います。
「言いたいこと、言えてないかも…」な方も、「もっと自分の意志で生きたい」方も何かヒントがみつかるかもしれません。

コミュニケーションと甲状腺の関係

日本人は「言いたいことを言わず、喉に押しこめる」傾向があるため、甲状腺のバランスをくずしやすいです。

ヨガの師プラブジのお言葉です。

わたしたちの喉のあたりには、「ヴィシュッディ・チャクラ」とよばれるコミュニケーションをつかさどるチャクラがあります。
「チャクラ」とは、わたしたちの体の内側を流れるエネルギーの通り道がたくさん集まって交差している場所です。

ヨガ的な考え方では、この「ヴィシュッディ・チャクラ」のバランスがとれていないと、コミュニケーションがうまくとれなくなると知られています。
つまり、自分の想いを適切な言葉で表現できなくなってしまうのです。

「ヴィシュッディ・チャクラ」が活性化されていないと、周辺に位置する甲状腺のバランスをくずしやすくなっても不思議ではありません。

なぜ「言いたいことが言えない」のか?

わたしたちは、なぜ「言いたいことが言えない」のでしょうか。

本音と建前をわける日本の文化背景ももちろんありますが、日本では人一倍「気遣いができる」パーソナリティの方が多いように思います。
まわりの人を気遣って自分を後回しにするがゆえに「本音を言えない」、いや「言わない」のではないでしょうか。

あるいは、まわりの人をがっかりさせたり、嫌われたくないという思いが強くて自分の本音を口にできない方もいらっしゃるかもしれません。

本音を隠すと体のバランスをくずす仕組み

「言いたいことが言えない」理由は人それぞれありそうですが、本音を隠すとなぜ体のバランスをくずすのでしょうか。

わたし自身は、「本音を言わない」のは「嘘をついている」ことに近いからだと感じています。
積極的に人をだますわけではないですが、「本音をかくす」のは消極的な嘘に相当しないでしょうか。

少なくとも、自分自身の「想い」に嘘をついているといえます。

インドの聖者によると、わたしたちは「想い」「言葉」「行動」が一致していると、人生で成功が得られやすいそうです。
自分の本音を隠すのは、「想い」「言葉、行動」が一致しないということ。

それはまた、自身の心を抑圧することであり、体の内側の臓器や腺に負担をかける行為といえます。
こうした負担が許容範囲をこえたときに、体調不良として表に出てくるのかもしれません。

どうしたら「言いたいこと」が言えるのか?

コミュニケーションが得意な方は、「言いたいことがあれば、言えばいい」と思われるでしょうし、実際そのとおりです。
しかし、「やれ」と言われてもできないのが、わたしをふくめた「言いたいことを言えない」人たちだとも思います。

そういう場合は、「無理に言いたいことを言う」からはじめるのではなく、「ヴィシュッディ・チャクラ」甲状腺にはたらきかけるワークを先におこなう方が手っ取り早いかもしれません。

なぜなら、「ヴィシュッディ・チャクラ」をととのえれば、コミュニケーションや表現力の問題が改善するからです。

先日の7つのチャクラトレーニングコースに出られた方は、「ヴィシュッディ・チャクラ」を活性化させるテクニックを使うのもいいですし、2月のクラスに出て甲状腺にはたらきかける動きをまなぶのも助けになると思います。

ぜひご自身の「想い」「言葉」「行動」を一致させて、「自分の意志で生きる」ヒントを得ていただければ幸いです。

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