家庭菜園とインド占星術
こんにちは!
4月から市民農園で「家庭菜園」をはじめました。
先月まいた種のなかでは、雑穀のアマランサスがたくさん芽を出してくれました。
野菜の種はサニーレタスが発芽してくれたくらいで、あとは全滅…。
まあ、いいのです。
土にふれるだけで心がいやされるので、気長に楽しくつづけていこうと思っています。
趣味の家庭菜園ですが、どうやら「インド占星術」の法則がおよんでいるようです。
インド占星術の先生が紹介された「農業に興味をもつ人」のホロスコープの配置が、まさしくわたしと同じだったのです。
わたしの場合はささやかな「家庭菜園」ですが、かなり前から農的なくらしに興味をもっていました。
「農」に興味をもつかどうかは人によりますし、
- どんな作物をつくるか
- どんな手法をとるか
についても、人によって選択が全然ちがってきます。
人それぞれの興味関心が「星」の影響だとしたら…いかがでしょうか。
今日は家庭菜園とインド占星術について考えてみましょう。
「インド占星術」と農的くらし
インド占星術の先生によると、生まれたときの天体の配置である「ホロスコープ」上で、住まいや土地をあらわす「ハウス(場所)」に「土星」が在住すると「農業に興味をもちやすい」そうです。
わたしのホロスコープでは、土地をあらわすハウスは健康を意味する「乙女座」にあり、たしかに「土星」が在住しています。
農的なくらしに興味をもちつつ、「自然農法」という、人や土地の健康につながる手法にひかれるのはホロスコープどおり。
そして、わたしの場合は精神性をあらわすハウスもからんでいるので…
「単に収穫できればいい」というよりは、「土にふれる生活がしたい」「自然と調和したい」など精神面の充足をもとめる傾向があります。
さらには、奮闘を意味するハウスも関係するので、うまくいかずに奮闘する方が多そうです。
実際、これまで農園をさがしてもなかなかみつからなかった上に、今も雑草の勢いに圧倒され日々奮闘しています。
「インド占星術」と興味をもつ作物
わたしが家庭菜園で主に育てたいのは「雑穀」です。
理由は雑穀をよく食べるのと、それほど手をかけなくても育ってくれるからです。
一方、同じ市民農園の先輩のみなさんが育てる野菜は多種多様です。
「スイカの苗をわけてあげようか?」と言ってくださる方もいました。
スイカなど「果物」に興味をもつ場合は、華やかな「金星」が関係しているようです。
そして、「水の星座」が関係するなら、畑よりも「田んぼ」に興味をもつ傾向があるのだとか。
わたしのように「地の星座」が関係する場合は、畑で育つ穀物の「雑穀」がしっくりくる感じです。
何をどのように育てるか…十人十色の市民農園を見ていると、「星」の影響を想像して楽しくなるのでした。