プラブヨガを1年続けて変わったこと
こんにちは!
今日は「一粒万倍日」「天赦日」「寅の日」の3つが重なったようで、お寺に長蛇の列ができていました。
どうやら「ラッキーデー」のようですね。
みなさん、何か願われたでしょうか。
初耳!という方は、今から願い事をしてみてもいいかもしれません。
さて、ヨガの師であるプラブジに初めてお会いしたのが、ちょうど去年の今頃。
プラブジのご指導のもと、プラブヨガをつづけて1年がたちました。
ヨガ仲間の1人と「プラブヨガに出会えて本当によかったね」という話でもりあがったところです。
プラブヨガの効果は1回のクラスでも感じられるけれど、
続けると、また大きな変化がえられるのではないかと思います。
今日は、わたしの経験から「プラブヨガを1年続けて変わったこと」をお話しします。
プラブヨガを1年続けた「体の変化」
プラブヨガをはじめてから3ヶ月くらいで、「坐骨神経痛」がなくなりました。
その後、再発もしていません。
ピリピリくる神経痛とご縁が切れて本当によかったです。
もともと腰が弱いせいか、無理をすると今でもときどき「腰痛」になりますが、数日~1週間くらいで戻せるようになってきました。
体も軽くなり、疲れづらくなったように思います。
一方で、「生理が重くなった」と感じるのも事実。
痛くて動けない…わけではないけれど、体が重だるくて動きたくない感じなのです。
だから、生理中はゆっくり休むようになりました。
特にネガティブな変化だとは思っていません。
むしろ、今までは生理中も「いつもどおり、やる!」と無理してきたのが、力をぬけるようになってよかったと感じています。
プラブヨガを1年続けた「心の変化」
体が快適になったように、心もやわらかさが増したように思います。
たとえば、「痛み」を「なんとしても避けたい」と敵視してきたのが、「受けいれる」方向に近づいています。
プラブヨガの実践をとおしてさまざまな痛みを学んだので、「対処できる」自信がついたからかもしれません。
必要以上に「痛み」を怖がらなくなりました。
同様に、「0か100か」という二元論的な思考を少し手ばなせたように感じています。
グラデーションで物事をとらえられるようになった分、生きるのがより楽になったと思うのです。
つまり、1年続けるだけでも心と体が楽になってきているのが今の実感。
これから長くプラブヨガを続けると、どんな変化がおこるか楽しみです。
そうそう。
ヨガの師プラブジは出国の計画をたてられているようです。
各国の渡航事情にもよりますが、マンスリーの東京クラスは4月で終わる可能性があるとのこと。
気になっている方はぜひご参加いただければと思います。