「プラーナ」を得るための食事

こんにちは!今日は祝日なのでのんびりできた方も多いでしょうか。

今日は、川越まで足をのばし、「すったてうどん」を食べてきました。
ミョウガなど夏野菜がたっぷり山盛りにのった「すったてうどん」は絶品!

美味しいだけでなく、この地域の「武蔵野うどん」は、モチモチの全粒粉の麺なのです。
ちょっと茶色っぽい麺なのが、写真からもご覧いただけると思います!
うどんをほおばりながら、ヨガの師であるマスタープラブジが、全粒粉を強くすすめていたのを思い出しました。


食事は「プラーナ」を得るための手段

食事は、生命エネルギー(プラーナ)を得るための手段だから、何を食べてもいいというわけではない。

生命エネルギー(プラーナ)のない食べ物を食べると、プラーナを得られないばかりか、既に身体の中にあるプラーナまで失ってしまう。

どういう食べ物がプラーナがあるかというと、「種のある」ものや精白されていないもの。

たとえば、種のないぶどうは既に生命エネルギーを失っているから、食べても意味はない。

種のある植物を食べなさい。

小麦粉であれば、全粒粉を使うこと。

インド料理店の「ナン」は精白された小麦粉で作られているから、食べない方がいい。

これが、マスタープラブジのお話の趣旨。
精白された小麦粉は生命力(プラーナ)が既に失われているということです。

インド人に忌み嫌われる「マイダ」とは?!

インド人は、地域にもよりますが、伝統的に「アタ」と呼ばれる全粒粉(※厳密には全粒粉を指さない場合もあります)で作られたものを食べています。

近年は、ケーキやパン、ナンなどに精白された小麦粉「マイダ」が使われているのですが、「マイダ」を嫌う人は少なからず…という感じです。
たとえば、お菓子のパッケージに「0% MAIDA」と書かれていたりします。

マイダ(精白小麦粉)を一切含まない、全てアタ(全粒粉)であるということがアピールになっているわけです。
日本でいうところの「コレステロール」や「マーガリン」くらいの強度で嫌われている感じでしょうか。

ヨガでは、「生命エネルギー(プラーナ)」があるかないか、みたいな説明の仕方になりますが、全粒粉(アタ)と精白小麦(マイダ)では、栄養素が全然違います。

全粒粉(アタ)は、精白されていないので、栄養素として、炭水化物だけでなく、タンパク質、食物繊維、ミネラル、ビタミンなども含まれています。消化がスムーズだし、血糖値を急激に上げることがありません。

一方、精白小麦粉(マイダ)は、精製されて、小麦の胚乳部分だけが粉になっています。栄養素は炭水化物のみの為、血糖値を急激に上げてしまいます。
また、アーユルヴェーダでは、消化の悪いものとしても分類されています。

さらに、インドの「マイダ」は、精製した後、漂白プロセスを経て、白くしているようです。つまり、小麦粉漂白剤が使われているということ。その薬剤が、国により、禁止されているものだったりもするようです。

日本のふつうの小麦粉(精白されているもの)は、日本の基準で精白されているので、インドの「マイダ」ほど悪いものではないのでは…と私自身は感じていますが、どちらか選べるなら全粒粉を選びたいですね。

ちなみに、白米は積極的に食べていただいて大丈夫です!
白米は玄米から精製されていますが、小麦粉のように完全な精製プロセスを経ていないせいか、栄養素も炭水化物だけでなく、食物繊維やビタミン、ミネラルなどが含まれています。
どうぞご心配なく~♪

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