肩こり&疲労感のヨガ的解消法

こんにちは!Atsukoです。

最近は、職場やお子さんの学校など生活に様々な変化がある方も多いと思います。そんな中、「疲れが抜けづらい」と感じられたリ、在宅ワークで背中や肩のコリが気になるという方もいらっしゃるかもしれません。

今日はヨガの師であるプラブジに教わったことの中から、ヨガ的な解消法をご紹介したいと思います!

肩コリの原因をヨガ的に解釈すると?

デスクワークで背中や肩が堅く感じる、コリが気になる、というケースについて、それは身体に問題があるわけではなく、呼吸がうまく入っていっていないから、ということが原因の1つとして考えられます。

呼吸には、生命のエネルギーである「プラーナ」がたくさん含まれています。「プラーナ」が身体の中をうまく循環していない状態というわけです。

呼吸と一緒に身体を動かすと、神経と身体、そして呼吸がつながっていきます。さらにマインド(心)がつながると、「プラーナ」が循環し、身体が緩んいきます。

そうすると、身体の堅さ(コリ)は解消され、「身体が軽い」感じになってきます。そうすると、日常の動作もヨガの動きも楽になるし、疲れづらい身体になるといいます。

神経と身体と呼吸をつなげる

マインド(心)をつなげる

「プラーナ」が身体の中を循環する

身体がゆるみ、軽く感じる

コリの解消(予防)、疲れの軽減

体が重いと感じるのは、体重のせいではない

「今日は疲れてるな」「身体が重いな…」と感じることもあると思います。

私は長年、体重にコンプレックスがあったので、ヨガの動きの中で身体が重く感じるのは体重のせいだと思っていました。でも、プラブヨガを始めてから、それは全くの勘違いだったと気づきました。

体重やヒップの大きさに関わらず、スリムな人でも体は重く感じます。そして、それは、身体に問題がある(何か病気がある)わけでもなく、たまたまその時の体調がそう、というだけというケースが大半だと思います。

なぜなら、それはヨガ的には「プラーナ」(生命エネルギー)のめぐりの問題だから。プラーナが体の中をスムーズに循環していると、体は軽く感じるはずなのです。

お腹がすいたらすぐに何か食べて!

プラブヨガの1dayクラスでは、よく「お腹がすいたら何か食べて」「もっと食べて」などよくプラブジから言われます。

お腹がすいた時に食べ物を身体に入れず、タイミングが過ぎてしまうと、栄養の吸収や「プラーナ」の循環に差支えてしまい、身体を堅くしてしまうから、というのが理由です。そして、新鮮なフルーツなど純粋なエネルギーをもつ食べ物を積極的に食べるように、ともいわれます。

そんなわけで、プラブジはよく食べ物をくださいます。今日は、お水とバナナを1人ひとりに配ってくれました!

身体のコリや疲労が気になる方は、食べ物にもぜひ目を向けてみてください!

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