23年ぶりのベトナム


こんにちは!
ベトナムのホーチミンに来ています。

気温は34度。
歩いているだけで、汗がふきでます。

正午には36度になる

なぜベトナムにいるかというと…「家族サービス」の一環でしょうか。

諸般の事情から、早めの夏休みに入った家族の希望により、ベトナムに同行することになりました。

27日(土)のヨガクラスを希望されていたみなさまには申し訳ありません。

今日からしばらく、ヨガやインドとまったく関係のない…ベトナム話をお届けします。

まあ、ゆるりと息ぬきに…異国の話を楽しんでいただければ幸いです。

ホーチミン!23年でココが変わった

ホーチミンは2000年に訪れて以来です。

23年前とくらべて、明らかに変わったこととしては…

  • 物乞いする人の数がへった
  • リキシャ(三輪車)の数がへった
  • 物価が上がった
  • 高層ビルがふえた
  • こぎれいなお店がふえた

といったところでしょうか。

総じて、ベトナムという国全体が豊かになっていると思われます。

ホーチミン!変化の詳細

23年前には、「手足がない」など身体障害を理由に物乞いする人をよくみかけましたが…今回は物乞いする人自体がほとんどいません。

そして、リキシャやトゥクトゥクとよばれる三輪の車もあまりみかけないですね。

今は「Grab」という配車アプリ(uberのようなアプリ)で車やバイクをつかまえて移動するのが主流のようです。

アプリで配車を依頼できる

飲食をするかぎりですが、物価は以前とくらべて7〜8倍くらいに上がっているように感じます。

とはいえ、昨夜は定食屋での夕食が300〜400円くらいでしたから、今でも日本の半額くらいの感覚でしょうか。

朝ごはんのフォーは200円ほど

23年前はみかけなかった高層ビルが立ちならび、こじゃれたカフェや雑貨屋さんなどもふえました。

滞在先の1階のカフェ

そして、ベトナムは基本的に肉や魚を食べるノンベジの国ですが…

ベジタリアンやヴィーガンのお店がたくさんあるのは、ホーチミンという大都市ならではでしょうか。

ホーチミン!23年前と変わらないこと

逆に、ホーチミンについて、23年前と変わらないことといえば…

  • 活気あふれる街のエネルギー
  • 密集した建物
  • おいしい生春巻き
  • 人のやさしさ

などでしょうか。

街の雰囲気はエネルギッシュで、人のやさしさや親切心にあふれています。

甘辛いタレにつけて食べる生春巻きがおいしいのも変わらないですね。

ヴィーガンの生春巻き

一方で「変わらないこと」のネガティブな側面としては…

流しのタクシーによるボッタクリや街中での盗難などは今でも健在のようです。

というわけで、しばらくホーチミンをのんびり楽しみます!

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