「しょうが」で乾燥対策する方法

体をうるおわせる

こんにちは!
先日、市民プールに行ったら、帰り支度をする親子の会話が聞こえてきました。

母:「やばい、保湿クリーム忘れた!」

子:「ほしつクリームって、なに?」

母:「お肌にうるおいをあたえるの。年をとると、お肌が乾燥するんだよ」

年をとると、お肌が乾燥する…?
見たところ若いお母さんだったので、あなたが言うかね?とおもしろく感じました。

とはいえ、小さいお子さんとくらべると、若いお母さんでも水分量は少ないもの。
シニア世代になっていくと、なおさらですね。

インドの伝承医学「アーユルヴェーダ」では、年をかさねると…
水のエネルギー「カパ」がへり、逆に風のエネルギー「ヴァータ」がふえる
といわれています。

冒頭のお母さんが言うように…
年をとるにつれて、乾燥しやすくなるのかもしれません。

しかし、外側からベタベタとクリームをぬらなくても、体の内側からうるおいを与えられます。

今日は、体をあたためる効果抜群の「しょうが」をもとに、体にうるおいを与える方法をご紹介しましょう。

生の「しょうが」とドライジンジャーの違い

生姜

体をあたためてくれる「しょうが」は、生のものと乾燥したパウダーの2種類があります。

アーユルヴェーダの考え方では、どちらも体をあたため、消化力を高めてくれますが…

  • 生のしょうがは「乾性」
  • ドライジンジャーは「油性」

…と性質に違いがあるのです。

生のしょうがは「乾性」なので、体の水はけをよくしてくれる一方、
ドライのパウダーは「油性」なので、体に油分やうるおいを与えてくれます。

生の「しょうが」とドライジンジャーの使いわけ

風のエネルギー

「しょうが」は生だと乾性、ドライだと油性なので…

  • 「冷え」と「むくみ」が気になるなら「生のしょうが」
  • 「冷え」と「乾燥」が気になるなら「ドライパウダー」

といった使いわけになるでしょうか。

あるいは、季節によって使いわけるのもおすすめです。

これからの季節は、風のエネルギー「ヴァータ」が強くなっていきます。
どんな体質の人も乾燥しやすくなるので、「しょうが」はドライでとるといいでしょう。

一方、春先などは、水のエネルギー「カパ」が強くなるので、
水はけをよくする「生のしょうが」の方がおすすめです。

ドライのパウダーは、スーパーのスパイスコーナーのほか、ネットでも手に入ります。
煮物やスープなどに「ちょい足し」するだけなので、簡単に使えて便利です。

体調や季節に応じて使いわけしつつ、体をととのえていきましょう。

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