ヨガで医療費をへらす
こんにちは!
先週末は確定申告でワサワサしていましたが、なんとか無事に完了しました。
申告時に医療費の計算をしていると…
わたし自身はここ1年の医療費がゼロでしたが、一方で家族の医療費は10万円を超えていました。
家族は大病したわけではなく、コロナ関係のゴタゴタで歯の治療をさぼっていたツケがきたのと、胃腸や眼・腰…など細々とした不調で通院していたようです。
医療費が少ないからえらい…というつもりはありませんが、
わたしの医療費がゼロなのは、ヨガのおかげだと感じます。
なぜなら、ヨガをはじめてから医療関係の支出が明らかにへっているからです。
医療費だけでなく、マッサージや整体・体の疲れをいやすグッズなど健康まわりの支出も大幅に減少しています。
今日は、「ヨガをすると医療費をへらせる」話からヨガの効果をあらためて考えてみましょう。
健康な生活を楽しみたい方も、長期的な節約をされたい方も、気軽にお読みいただければ幸いです。
Contents
ヨガをはじめて減った体調不良と医療費
およそ10年前にヨガをはじめてから、「ちょっとした体調不良」がなくなり、それに伴って医療関係の支出がへりました。
ヨガをはじめる前…つまり20代のころは、
- 肩こり
- 眼精疲労
- 便秘
- 生理痛
が慢性化していたのです。
その上、年に1回は「ギックリ腰」になって数日動けなくなる…という体たらく。
若いのに体はボロボロでした。
また、年に1~2回ではあるものの、胃もたれが悪化したり膝が痛くなったりして病院のお世話になっていましたね。
そんな状態だから、病院に支払う「医療費」以外にも…
- 毎月、マッサージか整体
- 眼のケアにアイボンと蒸気が出るアイマスク
- 便秘対策に食物繊維ファイバー
- ビタミン剤
- 酵素ドリンク
など症状ケアのためのサービスやアイテムを数多く利用し、けっこうな金額を投じていました。
くりかえしになりますが、20代なのに…です。
しかも不摂生していたわけでなく、マラソン大会で全国を旅するくらい運動好きだったのに…です。
ヨガは未病に対処する
30代に入りヨガをはじめてから「ちょっとした体調不良」はすべて消えていきました。
年齢をかさねたはずなのに、はっきりいって20代の頃よりも体は軽く快適に感じます。
理由を考えると、ヨガが「未病」ともいえる「ちょっとした不調」に効果的にはたらきかけるからだと思います。
ヨガの動きで全身の血流がよくなれば、いわゆる「コリ」が軽減されるし、便秘とも無縁になります。
呼吸が深くできると酸素が全身に届いて疲れづらくなり、ホルモンバランスをととのえる効果もあるでしょう。
つまり、軽い段階で不調に対処できるから、病院に行くほど悪化する機会がへるのだと思います。
これはわたしだけでなく、長くヨガをしている仲間からも聞く話です。
もちろん、ヨガをしたら一切病気にならないということはありません。
病気は過去世をふくめたある種のカルマ(行い)の結果でもあるし、ヨガで対処できないくらい心身に重いものをかかえることもあるでしょう。
何かあったときに医療にたよるのを肯定しつつ、
日常生活をより快適に、また長期的な節約のためにヨガをするのは1つの手だと思います。
100年時代の人生を楽しく生きていきましょう。