パンチャカルマツアーの持ち物【あると便利なもの編】

ヴィーガン

こんにちは!
桜がさきはじめて、気持ちいい陽気ですね。

ヨガクラスの近く、飯田橋の桜

昨日は、半袖ですごせるくらい気温が上がりました。
…と思ったら、まさかの「蚊」に遭遇。

4月に蚊がいるなんて、早すぎではないでしょうか。

蚊といえば、手ごわいのが「インドの蚊」。

丸腰でのぞむと、ボコボコにさされますから、
インドに行く際に「蚊よけ対策」は大切なポイントです。

というわけで、今日は2024年パンチャカルマツアーの持ち物について、
必須ではないものの「あるといいもの」
をご紹介しましょう。

インドに「持っていくといいもの」3選

インド

インド旅の持ち物として必須ではないけれど、あるといいものは…

  • 耳せん
  • 蚊よけ対策
  • 体調をととのえるアイテム

の3つです。

それぞれくわしく見ていきましょう。

耳せんを持っていこう!

100均のものでいいので、「耳せん」をお持ちいただくと便利です。

今回のツアーは、自然の中にある静かな場所ですが…
なにかと平穏をぶち壊してくるのがインド!だったりします。

たとえば、コテージの屋根裏に野生動物が住みついていて
夜中に大運動会をくりひろげるとか…。
(くわしくは、こちらを参照)

あるいは、早朝から宗教音楽が大音量で流れたり、
夜遅くまでお祭りや結婚式でどんちゃん騒ぎをしていたり…。

日本では考えられないような、「まさか!」が存在するのです。

もちろん「耳せん」が必要ない可能性も多いにありますが、
たいした荷物にならないので、ご持参いただくといいでしょう。

蚊よけ対策!

対処法

わたしはインドにかれこれ7回ほど行ってきたなかで、
蚊に悩まされなかったことはない…といっても過言ではありません。

ゆえに、「蚊?まったく気にならないよ~」という方をのぞき、
ぜひ蚊よけ対策をご準備いただければと思います。

前回、活躍したのは「ペパーミント」のエッセンシャルオイルです。

インド産のペパーミントが大活躍

はっきりいって、蚊よけ用のアロマスプレー1本では全然足りません。
毎日のようにスプレーをしていたら、あっという間になくなるもの。

蚊よけスプレーがなくなったら、水とペパーミントオイルを合わせて詰め替え、
毎日せっせと使う…という生活をしていました。

ミント水は、蚊よけになるだけでなく、冷感作用があるので
体のクールダウンにも使えます。

それでも蚊にさされたときは、すぐに重曹をこすりつけると痒みが軽減されますから
「重曹」もお役立ちアイテムでした。

さらに気になる方は、簡易的な「蚊帳(かや)」をお持ちいただいてもいいでしょう。

とにかく、インドの蚊をあなどってはいけません。
ご参加者のみなさま、どうぞご注意ください。

体調をととのえるアイテム

オイルをとりいれる目的

最後におすすめするのは、不調を感じたときに
「あると安心できる」お守りのようなアイテム
です。

たとえば、飛行機の乾燥や冷えで、喉がイガイガしたり
生活リズムがくるってお腹の調子がわるくなったり…

旅先でちょっとした不調があらわれることもあるでしょう。

もちろん、今回の滞在先にはドクターがいるので、
体調不良について心配無用という前提ですが…

ご自身にとって「いつも使っていて、効果があるアイテム」があると、
安心できると思うのです。

同様に、はじめてインドに行かれる方で「現地の食事が不安…」という方は、
ごく少量の日本食を持参されてもいいでしょう。

現地のご飯が合わない、毎日スパイス料理でつらい…と感じたときに、
日本食を少し口にしたら、元気がでるはずです。

というわけで、今日はインド旅に必須ではないものの「あると便利な持ち物」をご紹介しました。

今回はデトックスのための旅ですので

  • なるべく自然なもの
  • オーガニックなもの

をお持ちいただいた方がよいとは思います。

「インド旅の持ち物」シリーズ、次回は、「持っていかないでほしいもの」をご紹介しましょう。

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