食事で体質改善する方法

食材の効能をとりいれる方法

こんにちは!
先日は、聖なるバジル「トゥルシー」の効能をご紹介しました。

トゥルシーにかぎらず、植物にはさまざまな効能があり、わたしたちの心と体をととのえてくれます。

一方で、「薬効のある植物を食べても、効果がわからない…」という声をきくのも事実。
なぜ、健康にいいはずの食材から、期待される効能がえられないのでしょうか。

今日は、食材の効能を十分にとりいれ、体質改善するための方法を考えてみましょう。

体を動かそう!

体を動かす習慣

「食事に気をつけているのに、効果を感じない」人に共通するのは…
ズバリ、体を動かす習慣がないこと
です。

せっかく健康的な食生活をされているのに、もったいない…!
「ヨガ」じゃなくてもいいので、日常的に体を動かしていただければと思います。

ちょっと早足で歩くのもいいですし、掃除や庭仕事でもOKです。
無理のない範囲で、ご自身が「楽しい」と感じるワークアウトをされるのが一番でしょう。

体を動かして循環がよくなると、代謝や栄養の吸収もよくなりますから、
食材の効能を、今以上にとりいれられるはずです。

「何を食べるか」という方法論よりも、「体を動かす」方が効果を発揮するかもしれません。

生活習慣とセットで相乗効果

生活習慣

以前、ヨガの効果をえるには生活習慣が大切という話をしましたが…
「食事」と「運動」と「睡眠」など生活習慣は、セットで機能する傾向があるように感じます。

「食事だけ」「運動だけ」など一部だけでは十分な効果がえられないのです。

食事も運動も睡眠も…生活習慣がバランスよくととのうと、相乗効果を発揮するイメージでしょうか。

すべてが完璧でなくてもいいので、自分にとって「よりよい」習慣をえらぶと、
それぞれが補いあってパワーを発揮してくれるように思います。

体を動かすプラブヨガと健康&美容効果もりだくさんの茶龍麺のコラボイベントは、そういう意味でもとてもいい機会。
ご都合のあう方は、ぜひご参加ください。

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