自然なエネルギーをとりいれる

こんにちは!
気持ちのいい天気の日曜日、いかがおすごしでしょうか。

わたしは、中野で開催された自然栽培フェアに顔をだしてきました。

全国から自然栽培のお野菜や果物、お米などが大集結!

有機栽培の野菜は、スーパーなどでもみかけますが、
肥料をまったく使わない自然栽培のものはなかなかありません。

生産者さんと話したり、買い物したりと満喫して帰ってきました。

パンも!

ところで、「自然栽培」の農作物は何がいいのでしょうか?
今日は自然栽培とフェアの様子をご紹介します。

自然栽培は何がいい?

「自然栽培のよさ」を消費者の視点からを考えると…
なにより、自然栽培のお野菜は「圧倒的においしい!」です。

もちろん、自然栽培でもおいしくない野菜はあるかもしれませんが…
化学肥料や農薬を使ってつくられた、ごくふつうの野菜とくらべると、その差は一目瞭然だと感じます。

一つ一つにしっかり味があるので、調味料をたくさん使わなくても、素材そのものの味を楽しめます。

化学肥料や農薬により、畑の中の微生物が破壊されていないからでしょうか。

太陽と雨水、そして「土」が本来もつ力がおいしさにつながっているように感じます。

必要なエネルギーをとりいれる

自然栽培フェアは生産者さんと会えるのも嬉しいポイントです。

野菜がおいしそうで、生産者さんと話してピンときたら、定期配送をお願いするのもいいですね。

自然栽培は、化学肥料だけでなく有機の肥料も使わないため、ごまかしがきかない農法のように感じます。
だからこそ、作り手さんがどういう方なのかも大切。

同じエリアで同じ野菜をつくっても、お世話をする人によって、ぜんぜん違う味になったりします。

個人的には「自然栽培こそ正しい!」という姿勢の方よりも、
自然な暮らしを楽しまれている方がつくられた野菜がおいしく感じるでしょうか。

おいしい=自分に必要なエネルギー

かもしれません。

おいしさを楽しみながら、必要とするエネルギーをとりいれていきたいですね。

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