クリスマスにおこなう霊性修行とは?!

クリスマス

こんにちは!
今日はクリスマス。

クリスマスケーキなど楽しまれているでしょうか?

昨日は、駅前のなんてことのない(失礼!)ケーキ屋さんにさえ長蛇の列ができていて、ビックリしました。
小さいお子さんのいるご家庭にかぎらず、クリスマスに「ケーキ」は必須アイテムなんでしょうかね。

さて、ヨガのふるさとインドでも、クリスマスはお祝いされたりします。
以前インドのお寺に滞在したときには、甘~いチョコレートケーキがくばられました。

今日は、南インドの聖者アンマが過去にお話しされた、クリスマスのメッセージをご紹介しましょう。

「クリスマス」に思い出すといいこと

クリスマス

クリスマスのような祝祭は、分かち合いといたわりという理念を実践する機会を用意してくれます。

人生で私たちが受け取るすべての祝福は、自己努力だけによるのではありません。
私たちの成功はまた、私たちを愛する存在による、私たちへの援助、祈り、祝福にもよるのです。

私たちは彼らに恩義があります。
私たちはいつでもそれを覚えていなければなりません。

クリスマスはそうした人びとに感謝を表すよい機会です。
霊性の道を進みながら、その折々に、自分の旅路の先々で助けてくれた人びとに感謝とともに思い出すべきです。

私たちをいやな目にあわせた人たちに対しては、許し、忘れるという能力を養わなくてはいけません。

そのような態度は燃料のように、私たちを遠く、ずっと先に運んでくれます。

「マートルヴァーニー日本語版 2017年3月号」より引用

生まれてから現在にいたるまで、自分を助けてくれた存在を思い起こすと、膨大な数になるかもしれません。
1人ひとりを思い出し、感謝する機会をもてればと思います。

そして、時には誰かを「ゆるす」のがむずかしい場合もあるかもしれませんが、
「ゆるす」ことで前に進んでいきたいですね。

誰かを「ゆるす」ことは、自分自身を「ゆるす」ことにつながるはずです。

「クリスマス」の贈り物を活かす

クリスマスツリー

クリスマス・ツリーは、人生という樹の象徴です。
クリスマス・ツリーにはたくさんの飾りがぶら下がっているように、私たちの人生にも、多くの贈り物があります。

識別、愛、思いやり、そして忘れることのできる力、です。

こうした贈り物を最大限に活かすかどうかは私たち次第です。

クリスマス・ツリーのてっぺんには大きな星があります。
この星が象徴しているのは、人生のゴール、すなわち神との一体化を悟るということです。

神からの贈り物を力にして、私たちはこのゴールに到る必要があります。

「マートルヴァーニー日本語版 2017年3月号」より引用

…というわけで、大人のみなさんは、クリスマスケーキやプレゼントに夢中になりすぎず、
落ちついて人生をふりかえる機会にするといいかもしれません。

  • 人生でたくさんの贈り物を受け取っているということ
  • 不快な経験を許し、忘れる力もギフトであること

…そんなことを思い起こす機会になれば幸いです。

そして、人生の贈り物をただ楽しむだけでなく、
人生のゴールは「神との一体化を悟る」ことにあるという、リマインドになればと思います。

メリークリスマス!

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