インドの入院生活ってどんな感じ?

こんにちは!
今日はkindle本企画(バックナンバーはこちら)から、わたしが甲状腺の病気「バセドウ病」になり、インドの伝承医学「アーユルヴェーダ」の治療で寛解した話の続きをします。

今回は、インドでの実際の入院生活についてご紹介。

「アーユルヴェーダ」にご興味のある方も、落ちついたらインドにいかれたい方も、インド気分をあじわっていただけると思います。
ぜひお読みいただけるとうれしいです。

入院中のスケジュール

「アーユルヴェーダ」の治療中のよくある1日はこんな感じです。

5:30  起床〜身じたく

6:00  ヨガ

7:30  瞑想

8:00  フットバス

9:00  トリートメント(治療)

13:00 ランチ

15:00 散歩

17:00 ドクターの診察

19:00 夕食

20:00 瞑想、お祈り

22:00 就寝

朝は、みがきと薬草パウダーをつかった歯みがきからはじまります。
その後、「オイルプリング」といって、あたたかいオイルを口にふくんでうがいを続け、口腔をきれいにします。

薬草パウダーとオイル、すすぐお湯をもってきてくれる

ヨガ瞑想をおこなった後は「フットバス」の時間です。
さまざまなスパイスとお花が入ったフットバスでリラックスしながら、ハーブティーを飲みます。

レンガでできたフットバス

治療の準備段階である「前処置」の間は、オイルを体にしみこませるために、この時間にギーを飲みました。

その後、トリートメントルームに移動して、トリートメント(治療)開始です。
治療内容は、

  • 薬草オイルでマッサージ
  • サウナで発汗
  • 頭にオイルをたらす
  • 鼻の中にオイルをいれる(ナスヤ)
  • 浣腸する(バスティ)

などさまざま。

浣腸用の注射器と煎じ薬を入れる袋

基本的に裸にふんどし1枚といういでたちです。
また、オイルマッサージを受けながら、

  • 薬草を燃やして煙をすいこむ
  • 大音量のマントラソングを聴く

などもおこなわれました。

煙をすいこむとゴホゴホでて、もでてきます。
息苦しくて「火事?火事なの??」と最初はおどろきましたが、これも治療の一環です。

マントラソングは、大音量かつ陽気な音楽なのでまったくリラックスできないですが、音を通じて意識にはたらきかける治療になります。

頭に薬草のペーストを塗り、バナナの葉でくるむ治療

トリートメントが終わったら、併設されているシャワールームで汗を流して終了です。
治療の時間はその時々ですが、平均すると2〜3時間くらいだったと思います。

その後、お昼ごはんです。

手食でランチ
ある日のごはん(米粉のパンケーキ)

食後の自由時間は、洗濯したり散歩にでかけたり部屋でを読んだりしてすごします。
わたしは仲良くなった近所の人の家に入りびたり、お茶をしたり一緒に出かけたりもしました。

周辺探索
近所の人の家でティータイム

夕方には、毎日ではないもののドクターの診察があります。
体調について話したり、をみてもらったりして、治療の調整をしていただく機会です。

また、前回お話ししたストレスの対処についてドクターの考えをお聞きしたり、瞑想をご指導いただく時間でもありました。

ドクターと

19時くらいに軽く夕食をたべたら、1日のイベントはほぼ終了。
瞑想やお祈りをしてさっさと寝ます。

スケジュールをみていただくと、シンプルながらけっこうゆとりがあると感じられると思います。

今回わたしがうけた「パンチャカルマ」とよばれる治療法は、人により、寝こんでしまうこともあるので、ゆっくりできるようスケジュールが組まれているようです。

基本的には快適な入院生活でした♪

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