ヘナとパーマは相性が悪い?!

髪は女の命

こんにちは!
いよいよゴールデンウィークに突入しましたね。

みなさま、いかがおすごしでしょうか?
わたしは特に大きな予定もなく、家でのんびりしたり馬に乗ったりしようと思っています。

時間があるときにゆったり楽しみたいものといえば、「ヘナ」。
「ヘナ」とは、古くから髪染めに使われてきた薬効の高い植物です。

実際、髪染めだけでなく、さまざまな効果が期待できるのですが…

今年の1月にパーマをかけて以来、久しぶりに「ヘナ」をしたら、
パーマがいきいきとよみがえりました。

一方、巷では「ヘナとパーマは相性が悪い」といわれます。
はたして、それは本当なのでしょうか?

今日はヘナとパーマについて気づいたことをシェアします。

ヘナとパーマは相性が悪い?

ヘナをしていると、パーマがかかりづらい…といわれます。
簡単にいうと、ヘナが髪に与える作用の中には、パーマで髪を変化させる作用に相反するものがあるようです。

美容師さんによると、パーマをかける前後1〜2週間くらいは
ヘナをしない方がいいとのことでした。

そんなわけで、しばらくヘナをひかえてからパーマをかけたところ…
強めにかけていただいたにも関わらず、ゆるりとした仕上がりになったのです。

わたしは、こんな感じでグリングリンの頭にしたかったのですが…

グリングリン

実際は、ゆるっふわっとした仕上がりになりました。

髪は女の命
ゆるふわ

わたしの場合、ヘナをはじめてから10年以上になりますから、
パーマ前後に少し休んだところで、ヘナの成分が髪にしみついているのかもしれません。

美容師さんはパーマを再度かけなおそうかと提案してくださいましたが、お断りしました。
パーマは待ち時間が長いので、せっかちなわたしは2回もやりたくない!のです。

グリングリンにするのはまた別の機会にとっておいて、
今回はゆるふわパーマでよしとしたのでした。

ヘナでパーマが復活?!

しかし、ゆるふわしたパーマは、数ヶ月もすると、
さらにゆるゆるしてアレンジがしづらくなってきます。

ふと、このタイミングでヘナをすると、どうなるか試したくなりました。
実際やってみると…なんと!髪の巻きがキュルンっとして強くなったのです。

ゆるゆるしていたカールが巻き直された感じでしょうか。

まあ、わたしが当初希望していたグリングリンの頭にはならないものの、
「パーマが復活した」といっても過言ではないでしょう。

ヘナはいつだって、「いい感じ」に髪をととのえ
セットしやすくしてくれるすごい植物。

ヘナで健康になった髪と地肌には、たしかにパーマがかかりづらい事実がありそうですが、
パーマを復活させてくれる効果も感じたのです。

つまり、パーマをする前後しばらくの期間をのぞけば、
ヘナとパーマの相性はそんなに悪くないかもしれません。

ヘナを使われている方で、髪型がマンネリ化してる〜という方は、
パーマをご検討いただいてもよいと思います。

Follow me!