日本式「ヨガタオル」がすごい

ヨガタオル

こんにちは!
夏休みでゆっくりされている方も多いでしょうか。

8月25日(金)~27日(日)は、マスター・サティシュジによる
ユニークなリトリートが八ヶ岳でおこなわれます。

ご予定のあう方はぜひご検討ください。

さて、わたしは注文していたアーユルヴェーダ染めのタヴォル(タオル)が全カラー届いて、ご機嫌です。

タヴォル=インド式タオル

タヴォル、タヴォルと色んなところで言っていたら、言霊が届いたのか…
ヨガ仲間が日本で売られている「ヨガタオル」を送ってくれました。

これがなかなかすごいです!
今日は、日本の「ヨガタオル」をご紹介しましょう。

日本の「ヨガタオル」

ヨガ仲間が送ってくれたヨガタオルはこちら↓

一見、ふつうのタオルに見えるかもしれませんが…機能性がすごいのです。

  • カバー力
  • 吸水性
  • 速乾性
  • すべりづらさ

などが絶妙で、「使いやすさ」にあふれていました。

まず、「ヨガタオル」の四隅がポケットになっていて、ヨガマットを差しこめます。

四隅にポケットがある
ポケットにヨガマットを差しこむ

ヨガ仲間には、わたしのヨガマットのサイズを伝えていないのに
まさかのジャストサイズ…!

タオルの下にヨガマットがおさまる

マットの角をポケットに入れると、すべてのエリアをタオルでカバーできるという仕組みです。

素材は「マイクロファイバー」なので、吸収性と速乾性に優れています。
流れ落ちる汗を吸収してくれるのはもちろんのこと、ベタベタとしないのは、ありがたいですね。

マイクロファイバー素材

そして、タオルとヨガマットがしっかり固定されているので、
タオルがよれてすべる…という残念な現象も発生しません。

というわけで、日本式の「ヨガタオル」は、インド式の「タヴォル」に負けず劣らず
使いやすい!という話でした。

あ。機能性を追求するあたりが、日本っぽいなあと思い…
勝手ながら日本式「ヨガタオル」と命名させていただいています。

ヨガの練習時の「滝汗」にお困りの方は、
ぜひ日本式「ヨガタオル」にもご注目ください。

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