ハヌマーンアーサナで気づいた、「柔らかさは力強さだった」

こんにちは!
ヨガをすると滝汗になる季節に突入しましたね。
たくさん汗をかくと、気持ちがいいもの。
私は夏のヨガが大好きです。
先日、大人の身体は柔らかくなるのか?をテーマに記事を書きました。
その後も股割りのポーズ、いえ、「ハヌマーンアーサナ」への挑戦を続けてきたところ…
最近になって、ようやく!太ももが床につくかつかないか、
ギリギリのところまでもってこれるようになりました。
うえーい!
まだ、余裕で開脚できる感じではありません。
無理せずマイペースにやってきて、今は「あと少し」を楽しむ段階に入った感じです。
しかし、ハヌマーンアーサナにチャレンジする過程で、私はあることに気づきました。
そして、ハヌマーンアーサナに対する捉え方が少し変わったのです。
今日はそんな話をしましょう。
ハヌマーンアーサナとは?
「ハヌマーンアーサナ」の「ハヌマーン」とは、猿の顔をした神様のこと。

ハヌマーン神は、主であるラーマ神の妃・シーターがスリランカに誘拐された時に
南インドからスリランカへと、大ジャンプでひとっとびして救出しました。
こうした逸話から、ハヌマーンアーサナは勇気や忠誠、力強さを象徴するポーズとして知られます。
だけど、このポーズを見る限り、力強さよりもしなやかな柔軟性を
想起する人の方が多いのではないでしょうか。

だって、股が割れていますよね。
柔らかさを象徴するポーズでは?と思っても不思議ではありません。
ハヌマーンアーサナを練習する過程で気づいたこと

しかし、わたしはハヌマーンアーサナを練習する過程で、
やはりこのポーズは「力強さ」なのだと、改めて気づかされました。
というのも、柔軟性が深まっていくと…
だんだん「歩く」のが楽になっていったのです。
- 脚がすっすっと楽に前に出る
- 歩幅が自然と広くなる
- 後ろ足を蹴り上げやすい
結果的に、歩く速度が上がっています。
股関節まわりの可動域が上がったことによる変化なのでしょう。
身体が柔らかくなると、日常の動作が楽になり、以前よりも力強く感じられます。
つまり…
- 柔軟性を高めると、力強さにつながる
- あるいは、柔らかさがないと、力は発揮できない
柔軟性と力強さは相反するものではなく、補完関係にあるのかもしれません。
ハヌマーン神は、柔らかさと強さの両方を兼ね備えていたからこそ
限界を超えて、力を発揮できたのだと感じさせられました。
歩幅がせまくなっていませんか?

人は、加齢とともに筋肉が落ちたり、股関節の可動域がせまくなったりすることで、
歩幅が少しずつ狭くなっていく傾向があると聞きます。
でも、少しくらい歩幅が狭くなっても、気づかないのではないでしょうか。
少なくともわたしは、自分の歩幅が狭くなってきているなんて、考えもしませんでした。
股割り、いえ、ハヌマーンアーサナを練習することで、歩幅が広がってはじめて
「ああ、狭くなっていたんだな…」と気づかされたのです。
みなさんはいかがでしょうか。
以前と比べて、歩幅に変化はないでしょうか。
さっそうと歩こう

「やばい、歩幅が狭くなっているかも…」と感じた方も、安心してください。
歩くときに、意図的に歩幅をやや広めにして、早歩きするだけでも、
筋肉や股関節に刺激を与えられるはず。
とはいえ、歩幅を広げ、早足で歩くのはけっこうしんどいです。
無理して頑張ると、身体を傷めてしまう場合もあるでしょう。
そんな方には、やはりヨガです。
ヨガで無理なく柔軟性を高めれば、楽に、力強く歩けるようになります。
柔らかくなることは、ただポーズを深めることではありません。
当然、人に自慢するためのものでもないです。
もっと自由に、もっと力強く、日常を楽しめる身体を育てること。
それが柔らかさの恩恵かもしれません。
さあ、ヨガをはじめましょう。
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