プラブヨガを3年続けて、変わったこと

こんにちは!
わたしが「プラブヨガ」に出会って、およそ3年になると気づきました。
出会って以来、プラブヨガを練習し続け、
今ではすっかり日常に組みこまれています。
ところで、プラブヨガを3年実践すると、何が変わると思われますか?
どんなメリットがあって、あるいは、何かデメリットもあるでしょうか…?
今日は、プラブヨガをはじめて3年たったわたしが、変わった!と感じることをシェアしましょう。
プラブヨガを3年続けて、変わったこと

プラブヨガを3年続けて、変わったことは以下の3点です。
- 体力UP
- 痛みからの完全なる解放
- メンタルの健康度UP
プラブヨガをはじめる前と比較すると、明らかに疲れづらくなり、
体力が底上げされたのを実感します。
よく加齢にともなって「疲れやすくなった」「体力がおちてきた」と話される方がいますが…
プラブヨガを続けるかぎり、そのように感じることはないのでは?と思うくらいです。
さらに、プラブヨガをはじめる前に発生していた…
- 肩こり
- 腰痛
- 坐骨神経痛
- 膝痛
- 眼精疲労
などの痛みや不快感が、完全になくなりました。
体が快適で体力があると、心も自然と明るくなるもの。
いろいろ思い悩んだり、考えすぎる機会もへり、心の健康度が上がったと感じます。
ヨガは続けるほどに効果がある?!

さて、プラブヨガで得られた変化についてご紹介してきましたが…
プラブヨガにかぎらず、「ヨガ」そのものに効果があり、継続することが大切だとも感じます。
なぜなら、わたしの経験では、ヨガをしていなかった20代の頃が最も不健康で、
30代からはじめたヨガを続けることで好転していったからです。
20代の当時は決して運動不足というわけではなく、マラソンに夢中で走りこんでいましたが…
その分、膝をよくこわしましたし、毎年のようにギックリ腰で動けなくなっていました。
疲れやすく、肩こりは慢性的でしたから、毎月マッサージに通っていましたね。
30代でプラブヨガ以外の流派のヨガをはじめ、毎日練習するうちに
肩こりやギックリ腰から解放され、マッサージが必要なくなりました。
40代でプラブヨガをはじめてからは、痛みや不快感が完全になくなり、
エネルギーが満ち足りているように感じます。
つまり、わたしの体験からいえることは…
- ヨガはプラーナ(生命エネルギー)をめぐらせ増やす効果があるから、どのようなヨガでも続ければ心身の健康に寄与する可能性が高い
- ヨガの中でも、神経と神経をつなぐ「プラブヨガ」はより一層の効果がみこめるのではないか?
ということです。
少しの時間でも、ヨガを毎日続けるといいでしょう。
きっと複利の効果のように、大きなリターンがかえってくるはずです。
プラブヨガがおすすめ!

これからヨガをはじめたいと思われている方には、
ヨガの中でも、プラブヨガがおすすめです。
わたしが3年実践してきて、感じる効果はたしかだからです。
たとえば、プラブヨガ以外のヨガでは解決できなかった
- 坐骨神経痛
- 疲れやすさ
- メンタル不調
といった問題を完全に解消できたのは、プラブヨガのおかげだと感じています。
プラブヨガのデメリットをあげるとすれば…
他のヨガに関心がなくなり、学ぶ意欲を失ったことでしょうか。
以前はインドでいろんなヨガのシャラ(道場)をめぐるのが好きだったのですが、
今はまったく興味がありません。
昨年、インドを旅したときも、どこのシャラにもお邪魔しませんでした。
自分の部屋でプラブヨガを練習している方がいいと感じたからです。

もちろん、世の中に素晴らしいヨガのグル(師匠)はたくさんいらっしゃいますし、継続的な学びは大切ですが、
プラブヨガを知ってしまうと、実践することに価値があり学びになると感じる次第です。
年齢とともに衰えるのではなく、逆に元気になっていけるとしたら、素敵ではないでしょうか。
ぜひ一緒にプラブヨガをやっていきましょう♪