旅とアクセスバーズ
こんにちは!
イチョウ並木が色づいて、美しい季節ですね。
紅葉を見に、行楽にでかけられる方も多いでしょうか。
最近は、お会いする方々から旅の話をうかがうのが楽しいです。
フランスやエジプト、ポルトガル、ジョージア、台湾など
さまざまな地域の話をきくと、自分も旅した気分になれます。
ところで、みなさんは旅行中に「ちょっと疲れたなあ…」と感じたら、
どのようにリフレッシュされるでしょうか?
わたしは、現地のスパや足つぼなどに行くことが多いですが…
11月まで滞在していたインドでは、主に「アクセスバーズ」の交換セッションを楽しみました。
今日は、旅と「アクセスバーズ」の相性がとてもいい!と感じた話をしましょう。
旅と「アクセスバーズ」は相性がいい
「アクセスバーズ」とは、「脳の断捨離」とよばれるヘッドセラピーです。
頭に32ヶ所あるポイントをやさしくタッチし、エネルギーを流すことで、
いらなくなった思考を手放し、脳疲労を改善するというもの。
「脳疲労」というと慢性的なものだと思われるかもしれませんが…
旅にトラブルはつきものですし、文化の違いから「は~疲れた~」と感じるような疲れもあります。
こういう疲れの場合、「体」よりも「心」が疲れているわけで、
つまり、脳が疲労している状態といえるでしょうか。
あるいは、旅が楽しすぎて「明日、どこいこう?」と考えると
興奮して眠れなくなる…なんていう「脳の疲労」も、わたしは経験があります。
そんな時に「アクセスバーズ」は最適。
実際、インドを旅する中で「アクセスバーズを受けたい!」と感じる機会が何度もありました。
- 心が疲れ気味
- 考えすぎている
- 眠れない
…など脳に疲れがたまった時に、心に「軽さ」をもたらしてくれるのが「アクセスバーズ」だからです。
想定外のハプニングがおこる「旅」と「アクセスバーズ」は、とても相性がいいと思います。
インドで「アクセスバーズ」を交換する
実は「アクセスバーズ」は、資格をもつプラクティショナー(実践者)が世界中にたくさんいます。
そして、プラクティショナーどうしで交換セッションをおこなえるのです。
わたしが滞在していた南インド・ケララ州のコチという街でも、
プラクティショナーと知り合い、「アクセスバーズ」のセッションを交換しました。
今回知り合ったアクセスバーズ仲間は、
- 鍼灸師
- アーユルヴェーダのドクター
…と、医療系の仕事をされているお二人です。
彼女たちのご自宅やサロンを訪ねて、交換セッションをさせていただきました。
久しぶりの「アクセスバーズ」は、もう…最高です!
頭に抱えていた重たいものが、スコーンっと抜けていく心地よさを味わいます。
脳がとろけていくような感覚に、時間を忘れるのでした。
日本人のプラクティショナーどうしのセッションもパワフルですが、
文化圏がことなる人どうしのセッションは、刺激しあうエネルギーが違うのか、これまた面白いもの。
旅をしながら「アクセスバーズ」を交換する楽しさに目覚めました。
「アクセスバーズ」は、どこでもできる
「アクセスバーズ」は、頭の32ヶ所のポイントをタッチするだけなので、
特別な器具などはいりません。
天気のいい日に海辺や公園などに寝転んで、施術することもできます。
ある人が、「アクセスバーズ」を習ったきっかけとして、
ハワイを旅していたら、海辺で寝転んで頭をさわっている人たちがいて、
気持ちよさそうだったから、何をしているのか聞いて興味をもった
…と話されていました。
海辺の「アクセスバーズ」、最高なはずですし、
そんなきっかけで資格をとられた方も素敵です。
インドやハワイにかぎらず、世界中にプラクティショナーがいるので、
旅をしながら交換セッションする楽しみもありますね。
そんな「アクセスバーズ」は、1日で施術の仕方を習得し、国際資格を得られます。
12月は19日(木)にプラクティショナー養成講座を開催するほか、
日程はリクエストいただければ調整可能です。
ようこそ!最高の世界へ。
「アクセスバーズ」のセッションもプラクティショナー養成講座も歓迎です。