インドで働きながら暮らす

インド

こんにちは!
3連休はゆっくりできたでしょうか?

わたしがインドに来てから1週間がすぎました。

今回の滞在場所は、南インド「コチ」のエルナクラムという街です。

インドの下の方
パンチャカルマを受けたカンヌールから南へ300キロほど

こちらでの生活にも慣れて、日々のルーティンができてきました。

今日はインドでどんな生活をしているかをシェアしましょう。

快適なアパート生活

今回は長期滞在なので、家具つきのアパートを借りています。

外観
明るい室内
いい感じの家具たち
  • ダブルベッド
  • 机と椅子
  • クローゼット
  • バストイレ

がある、シンプルなお部屋です。

リビングルーム

リビングとキッチンは共用で、自由に使えます。

常駐のスタッフさんがいて、ご飯の用意や掃除をしてくれる快適な環境。

1泊あたり1600ルピーなので、日本円で2700円くらいです。

コスパの高い南インドご飯

滞在場所は朝食とチャイがついています。

シンプルでおいしい朝ごはん

そして、インドといえば常夏のフルーツ!

魅惑のフルーツショップ
宝石のようなザクロ
グワバ(写真右)とアップル カスタード マンゴー(写真左)

グワバは日本でもジュースなどでみかけますが、「アップル カスタード マンゴー」はご存知でしょうか。

アップル カスタード マンゴー

松ぼっくりのようにゴツゴツしていて、そしてお釈迦様の頭のようにも見えることから、台湾などでは「釈迦頭」ともよばれるフルーツ。

しかし、中身は…

まっ白い果肉

「アップル カスタード マンゴー」の名前のとおり、まるでスイーツであるかのような濃厚な甘さとミルキーな味わいに悶絶します。

いやいや、朝から豪勢ですね。

ランチは近所の食堂へ。

お気に入りの食堂
店内
アンマ(お母さん)たちの手作りご飯を味わえる

家庭料理に近い、ナチュラルで素朴な定食を食べられます。

メニューは現地の言葉のみでスプーンもなく…強制的に手食ですね。

日替わりベジ定食

ご飯とカレーはすべておかわり自由で1食60ルピー。
日本円で100円ほどと、破格です。

わたしは毎日のように通っているので、お店の人から「今日は遅いじゃない?」と現地の言葉で話しかけられるようになりました。

夕食は近所でテイクアウトするか、レストランで食べています。

パロタやアッパムとシチュー

テイクアウトで45ルピー(約80円)、
レストランで90ルピー(約150円)くらいです。

というわけで、1日の食費は合計200〜400円ほど。

自炊するのがあほらしくなる値段とクオリティなので、外食ライフを満喫しています。

働きながら暮らす

今回、わたしは日本から仕事を持ちこみ、「働きながらインドで暮らす」をはじめました。

実はわたしは、ヨガのインストラクター以外に、ITの分野で仕事をしています。

日本のオフィスアワーにあわせて働いているので、朝の5:30には仕事をスタート。

早朝から働く分、終業も早いのがうれしいです。

インド時間の15時には仕事が終わるので、残りの時間は自由にすごせます。

街を歩いたり…

都会でありつつ、自然もある
つい入りたくなる路地
夜中までにぎわっていて、女性でも1人歩きできる

お寺を参拝したり、アーユルヴェーダやホメオパシーのクリニックに行ったりと、現地を探索するのが楽しいです。

土日は仕事がないので、少し足をのばして遠出もできました。

いやいや、インド生活、最高です。

ところで、わたしが何のために今回この場所に来ているのか…?
については、またレポートしましょう。

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