夏のヨガで、体をやわらかくする
こんにちは!
7月よりも気温がおちついてきて、朝は涼しく感じられますね。
とはいえ、ヨガをしていると、じわじわと汗がにじんでくるはず。
みなさん、夏のヨガを楽しまれているでしょうか?
ヨガをはじめるなら、あるいは再開するなら、夏が断然おすすめです。
なぜなら、体が動きやすく、やわらかくなりやすい気候だから。
よく動ける!なんだかやわらかい…!と感じられると、
ヨガが楽しくなり、続けやすいのではないでしょうか。
今日は夏のヨガについてお話ししましょう。
Contents
夏のヨガは、「準備」いらず?
わたしが取り組んでいるプラブヨガでは、ポーズをおこなう前に「準備」の動きをおこないます。
- 上半身と下半身
- 右半身と左半身
- 心と体
などをつないでからポーズをおこなうことで、効果を最大化するためです。
この「準備」の内容と時間は、季節により大きくことなりますが…
夏は冬と比較すると、「準備」にそれほど時間がかかりません。
気温が高いので、体があたたまりやすく、筋肉もほぐれやすいからです。
つまり、少しの準備で体がのびやかに動けるし、
体のやわらかさも感じていただけるのではないでしょうか。
夏のヨガは、体を大きく動かす
夏のヨガは、「準備」にかかる時間が少ないだけではなく、
「内容」も秋冬とはちがってきます。
細々とした動きを丁寧におこなっていくというよりは…
より大きくダイナミックに動かした方がエネルギーがとおりやすい特徴があるでしょうか。
体が動きやすく、やわらかくなりやすいので、大きな動作をしやすいはず。
夏の時期に、体を大きく動かしておくと…
秋冬になってからギシギシと、かたくなりづらいように思います。
ダイナミックに動くと、汗もたくさんでるでしょう。
しっかり汗をかくと、気分がスッキリするだけでなく、デトックスにも効果的です。
というわけで、夏のヨガは最高です。
ヨガをはじめたい方も、再開したい方も、ぜひこのベストシーズンをお見逃しなく!
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