ヨガの練習時間
Atsuko
こんにちは！
みなさん、ヨガはご自宅でどれくらい練習されているでしょうか？
インドで古くから伝わるヨガは、実は毎日やるもの。
時々クラスに参加するのもいいですが、ご自宅でも練習いただくと、より効果を感じていただけると思います。
自宅で練習する時間が長いからいいとか、短いからダメということは一概にはいえません。
毎日コンスタントに時間をもうけて、神経と脳をつないでいくことが大切といえるでしょう。
とはいえ…
- 「忙しくて、なかなか時間がとれない」
- 「短い時間だと、やった気にならない」
などヨガの練習時間に関するお悩みの声をお聞きすることも。
今日はヨガのセルフプラクティスの時間について、考えてみましょう。
ヨガの練習時間は一定でなくてもいい
自宅でヨガを練習する時間は、「毎日○分」など決めなくてもOKです。
なぜなら、時間に余裕がある日もあれば忙しい日もあるはずだからです。
実際、ヨガの師であるサティシュジは、毎日の練習時間をカッチリ決める必要はないとおっしゃっていました。
時間が十分とれないときは、短時間で集中してやればいいですし、
休日など時間に余裕があるときは、ふだんできていないところを中心にじっくり取り組むのもいいでしょう。
ヨガの練習時間に関するお悩み編
「忙しくて、ヨガの練習時間がとれない」方は、何かの時間の「ついで」におこなうのはいかがでしょうか。
たとえば、朝の「トイレ」が終わったら5分だけ体を動かすとか、「寝る前」にヨガの動きを1つやるとか。
つまり、ふだんのルーティンと合わせておこなうのです。
トイレやお風呂、睡眠など「毎日やるルーティン」と組み合わせると、続けやすいように思います。
「短時間だと、ものたりない」「やった気がしない」方は、自分にとって「ちょっとキツい動き」をとりいれてみてください。
短時間でもキツい動きをすると、しっかり汗もでるし、達成感を感じられると思います。
そんなわけで、ヨガを練習する「時間」だけでなく、「内容」も一定しなくていいのです。
何を練習していいかわからない…という方は、先生に相談されたり、プラブジのクラスにでられるといいでしょう。
マスター・プラブジの10月の2日間クラスは、自宅での練習プランを組んでくださるそうですよ。
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