1月プラブヨガ 一般クラスレポート(クラス編)
こんにちは!
今日は、週末に東京で行われたプラブヨガの一般クラスの内容をレポートします。
クラスのラインナップはこちら↓
・ナディ・クレンジング ~細胞の若返り~
・ディープ・ストレスフリー・リラクゼーション
・ナディ・クレンジング ~細胞の活性化~
「ナディ」とは、体の内側に流れる生命エネルギーの通り道のこと。
細胞にはたらきかける「ナディ・クレンジング」とリラクゼーションのクラスが開催されました。
クラスに参加された方はふりかえりに、参加されなかった方は今後のクラス参加のご参考にお読みいただけるとうれしいです。
細胞から若返る方法とは?
一般クラスは、プラブヨガでおなじみの「ナディ・クレンジング」から。
今回は「細胞を活性化し、若返る方法」を教わりました。
具体的には…
体の「つまり」をみつける
↓
「つまり」のある場所を、呼吸とともに動かす
↓
脳が動きを理解する
↓
細胞が活性化する
…という流れです。
体の内側で滞りが悪くなっている場所、すなわち「つまり」がある場所を特定できれば、あとは動かすだけ。
トレーニングを続けると、「つまり」のある場所と脳がつながり、細胞レベルにはたらきかけてくれます。
クラスでは実際に、骨盤から脇腹にかけての「つまり」がどれくらいあるかチェックしました。
体が柔らかくても「つまり」がある理由
体が柔らかい人は、「つまり」がなさそうに思われるかもしれません。
しかし、ヨガの師プラブジは体の柔らかさと内側の「つまり」は関係がないと言われます。
なぜなら、「体が柔らかく見える」のは、主に骨と骨の間隔の広さに起因するもの。
骨の間隔が広いと可動域が大きいので、物理的によく曲がります。
この生まれたもった骨格的な構造と、体の内側を流れる目に見えないエネルギーの通り道にある「つまり」は仕組みが別。
体が柔らかいから「つまりがない」、かたいから「つまりがある」わけではないのです。
実際、参加された方のなかで、全体的にとてもしなやかだけど骨盤まわりに「つまり」がある方がいらっしゃいました。
このように体の柔軟性と関係なく「つまり」は発生するので、ふだんから体を動かして細胞にはたらきかけ、流れをよくしていきたいですね。
「陰のエネルギー」を活性化するリラクゼーション
1月15日(土)の最後のクラスは、「ディープ・ストレスフリー・リラクゼーション」でした。
主に右半身をしっかり動かすことで、左半身の「陰のエネルギー」を活性化。
「陰のエネルギー」は副交感神経を優位にし、リラックスさせてくれます。
あっという間に眠くなり、体がふわふわしてプールに浮かんでいるような感覚に…
たくさん動いた「ナディ・クレンジング」のクラスと比較すると、全体的にゆっくりした気持ちのいい動きが多かったです。
体のリリースもしっかりおこなったので、痛みを軽減してくれると思います。
参加されたみなさん、昨夜はよく眠れたのではないでしょうか。
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以上、1月の「プラブヨガ」一般クラスについて、主にクラス内容のレポートをお届けしました。
また後日、クラス以外のお話をレポートしたいと思います。
どうぞお楽しみに♪
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