「プラブヨガ」で心身が変化するはやさ
こんにちは!今日は午前中と午後で2クラス開催しました。
来てくださったみなさま、ありがとうございます!
ヨガ仲間たちの「変化」
午前中のクラスは、ティーチャーズトレーニングで同期だったヨガ仲間2人が遊びにきてくれました。
ヨガ仲間のみんなとは、今年5月からのつきあいです。
ティーチャーズトレーニング期間中、約1ヶ月くらい、毎日一緒に過ごしてきました。
その後、再会したのが先月なのですが、各人の変化をまざまざと見せつけられています。
具体的に、わかりやすい変化としては、ヨガのポーズや動きで
「できなかったものが、できるようになった」ということ。
ほんの数ヵ月しか経っていないのに、もはや別人?!というくらい変化が大きい方も…。
同期の中には、今年の5月からヨガをはじめた、という方も多いです。
体がかたかったり、持病を抱えておられたりで、決して順風満帆ではないと思われるのですが、これだけの変化がおきていることがすごい!
外見的な変化でいうと、
- 引き締まった
- 体重が落ちた
- 顔色がよくなった
- 雰囲気が明るくなった
内面の変化は、表情から見てとれるもので、
- 前向きさ
- 積極性
- 幸福感
そのほか、体調的な側面の変化としては、
- 体温が上がった
- 痛みが軽減した
- 夜中に目が覚めなくなった
- 予定していた手術をしなくてすんだ
などの変化も聞いてきました。
数ヵ月でしっかりと結果が出ていることに驚かされます。
ヨガを続けると、気づきやすくなる?!
もちろん、変化が出ているのは、「ヨガを継続する」という努力があってのことだとは思います。
それは、毎日たくさんの時間をヨガに費やしたというわけではなく、自分のできる範囲で、続けることで変化に結びついたのだと思います。
続けることで、なぜ変化が起きるかというと、「積み重ねていったことが実る」というのはもちろんのこと、「自分の状況に気づきやすくなる」という側面があるように感じています。
今日、ヨガ仲間が「お姑さんとの同居を解消したら、嬉しすぎて、号泣した」「号泣してはじめて、ダメージの大きさに気づいた」という話をしてくれました。
それを聞いて、「ストレスって、渦中にいると、気づきづらいよなあ…」と妙に納得!
ストレスの中にいると、自分が強いストレスを受けていることや、そこから大きなダメージを受けている、ということを自覚しづらいように思います。
「正常性バイアス」がはたらいて、「確かにストレスは感じてるけど、まだ大丈夫!」と過小評価してしまう傾向があるかもしれません。
ヨガを毎日続けていると、こうした「ストレス」も含め、自分がおかれている状況に気づきやすくなるのではないか、と思います。
つまり、自分を客観視しやすくなる、ということです。
客観視することで、(ストレスから)抜け出すための選択がしやすくなったり、変化を加速させていくことができるように思います。
ヨガってすごい!面白さを改めて感じた機会でした。