引っ越しはデトックス？!

こんにちは！ここ数日かけて引っ越しをしました。

引っ越しは2年ぶりくらい。家族の転勤などでわりとよく引っ越している気がしますが、全然慣れません(涙)。

計画的に作業してみた

苦手なことは前から承知の上。前回、2年前の引っ越しは、徹夜で荷作り（ハコヅメ）して、その終わらなさに泣きそう…だった記憶があるので、今回は計画的にやることにしました。

というわけで、引っ越し3日前から荷作りスタート。仕事終わりに1日3～4時間、荷物を段ボールに黙々と詰めていきました。引っ越し当日は早朝に3時間くらい作業してラストスパート！合計12時間は軽く作業していますね。

計画したわりには、のんびりペースでしょうか。問答無用でどんどん詰めていけば、もっとペースが上がると思うのですが、箱に物を入れてぴっちりおさまると気持ちよくて、なんだか無駄に丁寧に作業していた気もします。

そして、引っ越しの何が苦手か…を掘り下げて考えると、モノが多い、という根本原因に行き当たる気もします。

計画力の問題じゃなかった！

引っ越しはデトックス

わが家はモノが多いように思います。とはいえ、多い中でも、引っ越しの度に「これは、手放そう」と思い切って手放すものや、整理したゴミ袋の山を見ると、引っ越しってデトックスにいい機会だなあと感じます。荷物を全て出し終えると、「どこから出てきた？？」と思うような埃の山にも驚かされます。それらをきれいに掃除して、次の住まいへ移ると心機一転、スッキリした気持ちになります。

時々、いや、たまにでいいけれど、引っ越し療法、いいかもしれません。

体にも心にも適度なスペースが必要。のびのびと呼吸ができる場所に根付いて、楽に生きていきたいと思います。